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読書をする少女

いばらき子ども大学について

2002年にドイツのチュービンゲン大学で産声をあげた「子ども大学(Kinder-Uni)」は、2008年に日本にも埼玉県のかわごえで「子ども大学かわごえ」として最初に設立され、その後徐々に広まり始めました。
私たちは茨城県全土を大学キャンパスとして”子どもに与えたい、学校教育では味わえない夢と学びを!”と2013年から構想を練り上げ、2014年7月に「いばらき子ども大学」を開校することになりました。

いばらき子ども大学の魅力

いばらき子ども大学は、子どもたちの「知りたい!」という気持ちを大切にする、特別な学びの場です。

ここには、学校や家ではなかなか体験できない、3つの魅力が詰まっています。

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普段できない学び

子ども大学の教室は、大学の講義室、博物館、水族館、研究施設、そして地域の工場や農園など、様々な場所です。本物の研究者やプロフェッショナルが先生となり、普段は入れない場所の裏側を探検したり、科学の不思議に触れたり、地域の歴史を紐解いたりします。ただ座って話を聞くだけではなく、実際に手を動かし、五感を使って体験する、わくわくする学びが待っています。

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夢をもつきっかけ

「将来、何になりたい?」―そんな質問に、まだ答えられない子どもも多いでしょう。いばらき子ども大学では、普段は出会えないような多種多様な専門家たちと直接交流する機会があります。新しい世界に触れ、自分の「好き」や「得意」を発見するうちに、「これ、面白い!」「もっと知りたい!」という気持ちが生まれてきます。それが、将来の夢につながる大きな一歩となるのです。

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友だちができる喜び

いばらき子ども大学には、地域や学校の垣根を越えて、様々な場所から好奇心いっぱいの仲間が集まります。初めて会う子と協力して課題を解決したり、一緒に発見の喜びを分かち合ったりするうちに、かけがえのない友達ができます。同じ興味を持つ仲間と出会うことで、学びはさらに楽しく、心強いものになるでしょう。

さぁ、ワクワクする学びをはじめよう

アクセス

茨城県水戸市緑町3丁目5−35

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